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98件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-02-27 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

そして、最後に、国家企業、個人あるいは市民社会といったいろいろなプレーヤーがこれからも国際関係で活躍をいたしますが、それぞれがどういうことをやればこの極めて難しい国際関係が秩序が保たれ信頼が醸成されていくか、私なりの簡単な意見を申し述べさせていただければと思います。  まず、レジュメの二ページになりますけれども、当然ながら国際関係の主役は国家でございます。世界には国連加盟国百九十三ございます。

近藤誠一

2014-03-18 第186回国会 衆議院 本会議 第9号

昨年私はロンドンの国際兵器見本市を視察しましたが、国家、企業の枠組みを超えた共同開発民間企業再編統合が進む中で、世界兵器開発はグローバル化して、我が国は大幅に出おくれています。国内のみの開発には限界があり、情報技術面だけでなく、コスト面からも、このままではガラパゴス化する懸念があります。

中丸啓

2003-04-21 第156回国会 衆議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第7号

国家企業、個人の活動にコンピューターは欠かせません。何の苦痛も伴わずに個人情報が集積され、結合し、利用される。しかも半永久的にです。幾ら嫌でも、だれももとに戻すことはできません。だれもがこれらの驚異的な利便性を、まだ不透明な部分を含めて、享受しているわけです。不便を覚悟での意識的な規制をしないと、利便性の波に飲み込まれます。

清水勉

1992-05-21 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

第二点としての、いわゆるその本来的な効率的な運用をどうするかという、これは私の全く私見です、大変恐縮ですが、私は、今申し上げたような、国民信頼をしてこの簡保、約八十年ですか、約七十年ですか、この長い間の国民と、利用者と郵政省との信頼関係ですね、これを考えますと、いわゆる元本という国民から預かった元金だけはこれはやはり安定的に確保しておくということが、せめて、私たちの国家企業というか、国家的な営業をやっている

渡辺秀央

1991-03-27 第120回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

例えばむちの面では国家企業法を制定しましたし、あるいは節酒法を実施いたしました。これも、もとのもくあみで失敗でございました。財政赤字が膨れ上がっただけでございます。財政赤字ゴルバチョフ政権発足当初GNP比二・五%でございましたが、去年、一二%から一四%とアメリカの二倍から三倍になりました。これでは活性化するどころではございません。

寺谷弘壬

1988-04-20 第112回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

多くの国が国家企業という形でもしこういった発展政策を追求するとすれば、それらのいわば民間企業ではない部門がこういう担い手になれば、どういうことが起こるかということも、既に先進国及び現在の社会主義国における国営企業の事態を見れば非常によくわかるわけであります。  ただ、同情的に言わなければならないのは、それらの国は多くの場合、政治的基盤が大変脆弱であるということであります。

渡部福太郎

1985-06-05 第102回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・基礎素材及び鉱物資源問題小委員会 第1号

これはアルミの需要自体は毎年二、三%伸びておりますが、供給が過剰であるということで、特にLDCにおきまして国家企業あるいは先進国の一部にも国家企業がございますが、こういうものがコストを無視して生産をし出荷をするという状態のために、どうしても需給がバランスいたしませんで、値段が低くなっております。  

野々内隆

1981-04-17 第94回国会 衆議院 建設委員会 第11号

第二には、本四架橋は、従来からわれわれが輸送していた旅客と自動車を架橋に転移させて、その利用に対し料金を取るといういわば国家企業であり、われわれの事業と機能を全く同じくするものではないかと考えるものでございます。  第三には、旅客船事業者は、架橋完成面前までは航路を維持しなければならない社会的責任を負わされております。

立花欣一

1979-02-28 第87回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

完全な独占企業で、そして国家企業であって、それで、販売のために今度は得意探しに一杯飲んでやるというふうなことは、これは常識では考えられやせぬじゃないですか。そういうことを普通の競争相手のある企業と同じような感覚でおるとすれば、これはあなたの局長のところまで腐敗しておるということになってきますよ。そういう点はどうでしょう。

東中光雄

1978-05-10 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

従来のように一般会計もとでは、林野経営特異性は無視されて国土は荒廃するしかない、また、会計的見地からも、一般会計国家企業の一種としての国有林経営の成果及び財政状態を明確に分析、把握して、事業能率の増進、経営合理化に対しその指針を与えるような会計制度にすべきだということで、特別会計になっているわけです。  

宍倉宗夫

1977-11-24 第82回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

現在、私企業体制ということで石炭産業は進んでおりますが、これは公営企業とかあるいは国家企業でやるべきでないかという御意見がございます。ただ、私、素人でございますけれどもいろいろ考えてみまして、現在でさえ炭鉱企業というのは非常に苦境の中にある、しかも赤字の連続であるというようなことでございますので、もし公営企業になったら国鉄のような姿になりやしないだろうかという懸念を持っております。

磯部俊郎